2009年04月05日

働けない人の増加の原因

働けない人が増加し続ける原因として挙げられているものには
実務経験者の優先採用、就職氷河期の影響、新卒者限定採用
などがあります。まず就職氷河期の影響はバブルの崩壊の影響に
よって1993年頃からおよそ10年、有効求人倍率が1.0を
切る状況が続きました。その影響で就職できずフリーターなど
いわゆるニートと呼ばれる人たちが30歳を過ぎる年齢になり、
アルバイトとして採用されることも近年は難しくなってきています。
こういった状況がますます働けない人を増加させる大きな原因
となっているかも知れません。次には新卒者限定採用、団塊の
世代の大量退職を見越して、06年頃から求人数を増加さ
せる企業が現れていますが、そのほとんどは新卒者のみを対象
としたものであり、働けない人の減少には繋がりませんでした。
そして、実務経験者優先採用ですが会社が中途採用を行なう
場合は、即戦力となる実務経験者を求める場合が多く、就業の
経験のない働けない人は採用されにくいという現実があるようです。
posted by 社会問題 at 23:07| 雇用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする